ちょっといい?
ん?
なになにー?
DGの図鑑が
すっごい使いづらいから
自分用のカード図鑑を作ってみようと思って
無料で使えるデータベースを探してたんだ…
わかるー。図鑑使いづらいー
動作重いし、どこに何があるかわからんし
なかなか新しいカードが登録されん事もある
ところで、なんやの?
「でーたべーす」って?
データベースは、wikiでは
検索や蓄積が容易にできるよう整理された情報の集まり
と説明されているね
DGの図鑑は[種族]や[職業]で
カード絵をまとめてるけど、検索や絞込ができない
しかも、カード絵と能力が
併せて1枚の絵になってて
誰かにカードの説明をしたい時
文字をコピペできないとか
不便な事が多い…
そやなー
検索とかできればいいなぁ
まあ、誰かに説明する時は
カードを[Shift]キー + クリックで
チャットに貼り付けてるけどな…
そこら辺は
データベースの仕組みを使って
検索システムを作れば
色んな探し方、調べ方が提供できるんだよ
んで、無料で使えるデータベースを探してて
たどり着いたのがAirtable というサービス
また、なんや難しそうな (;´・ω・)
認めるw
確かにこういうのを使ったことない人からすると
これを使う意味が理解できなくてもしょうがないと思う (;^ω^)
まあ今回は、データベースでカード図鑑を作ると
こんな雰囲気になるんだと感じてもらうだけで良いと思って
こっちで、シンプルなカード図鑑を作ってみた
実のところ
ウラヌス鯖、今晩もトラブルで遊べないから
暇なんだよねwww
※2017/12/15追記
本記事投稿時から、かなり変更しました。
パック発売カレンダーなどいくつかの機能が加わっています。
のすがるパックww
サンプルに入れてみたw
色々、いじってみれば分かるけど
簡単に説明しておくね
画面上部に次の3つのタブがある
- Card Collections ・・・ ★別の全てのカード絵が保管されている
- Card Info ・・・ ★に影響されない共通情報と、アニメーションアイコンが保管されている
- Ability ・・・ 能力が保管されている
おお!!!
Card InfoとAbilityは、こんな感じ
能力、テキスト入力したんや…
(;^ω^)
次にタブの下にある機能について
- Gallery ・・・ ギャラリー表示という状態になっている、Main Viewにすると一覧表示に変更できる
- filter ・・・ フィルター(表示内容の絞込)を複数設定することができる
※Card Collectionsだけ、★5のみ表示されるように設定してある
- Sort ・・・ 並び替えを複数設定することができる
- Color ・・・ IDの左に★と同じ色の縦棒を出せる。ただそれだけ…
Card Collectionsの一つをクリックすると、こんな感じ
CARD INFOやABILITYをさらにクリックすると
それぞれの詳細情報を見ることができる
へー
他にもAbility画面で
下の図の赤丸のアイコンをクリックすると
別窓が開き、能力「先制」を持ったカードの
一覧が表示される
これは便利やなー!
無欠多めのデッキ作りたい時や
アスラと一緒に持っていきたい
氷結ダメージ持ちのユニットは
どんなカードがあるんだろ?
って時なんかに使えそう…
うんうん^^
データベースを使ったシステムは
チューニングを間違えなければ
こういう検索もサクサク動くんだ
DGの図鑑も実際にはデータベースを
使っているはずなんだけど
チューニングを失敗してるみたいに重いよね><
カード画像のデータ取得の処理とかがあって
重くなってるのかなぁ…
それにしても重いよねー
せつないなぁ
なんとか快適にしてもらいたいわー
図鑑なんか、ゲーム内からとっぱらって、
全部Web上に置いた方が良いかもねw
ちなみに、さっきのAirtable を使った
カードコレクションのデモサイトだけど
ユーザー登録から始めて
たった30分くらいで
さっきのシステムみたいなのが作れる
※予め画像やテキスト素材を準備してあったという事もあります
はやw
Airtable では
いろんな検索や管理システムの
テンプレートが準備されてて
詳しくない人でも簡単に作る事ができるんだ
そこは解説せんの?
うん、そうだね
Airtable のサービスでは
難しいところは覆い隠されてて
あらかじめ用意されたテンプレートにデータさえ入れれば
何もしなくても、検索や一覧、詳細画面とかが
動くようになってるんだよ
Webサイト制作の知識が無くても
ブログ作れるのと似とるなw
そうそう
至れり尽くせりの機能が大量に用意されてて
使い方の動画も準備されてるw
いくつか他サイトの解説ページを貼っておくね
Web制作管理も捗る!クラウド型データベースAirtableの使い方
簡単操作でウェブ上にデータベースを作成して視覚的に操作もできる「Airtable」を使ってみた
基本無料(※)らしいので
興味の湧いた人はぜひ体験してみて欲しい!
自分が作りたいと思ってたテンプレートが
既に用意されているかもしれないよ^^
※1,200レコードまで無料
まあ、このサービスの解説は他の人に任せて
ここでは、DGのファンサイトとして
役に立つソフトやサービスを浅く(時には深く?)
取り上げていくよw
今後、カードコレクションの充実は?
俺は時間的に無理かも><
共同管理も可能なので
欲しい人がいたら提供できるけど
フリー版の登録上限もあるから
精鋭に特化した図鑑とか
今後の新カードだけを登録していく図鑑になるかもね
( ´_ゝ`) フーン
しかしなぁ
4種類とか検索した気にならんから
罪徳パックくらいは入れとくんやで
はい
善処します><
おしまい
今回は無料データベースサービスの紹介になりました。
このブログは、どこに向かっていくんだろうww
Airtable は簡単データベース作成が出来て
すぐに実用的に使い始められる反面、
自由にクエリが書けなかったり(どっかにあるのかなぁ)、
テーブル同士のリレーション(連携)の機能が弱く、
データベース設計の段階で、
正規化を諦めなければならない箇所もあったり…
そんな、普通のデータベースでは、
当たり前にできることが出来なかったので、
ちょっと物足りなさも感じました。
※今日、初めて使ったので、見つけてないだけかもしれません
本当はこれらの機能が充実してたらごめんなさい
とは言え、せっかくなので
後いくつかは、パック情報を登録してみるかなー
※2017/12/15追記
用意されているAPI使えばもっといろんなことができるかもですね。
簡単にはいかなくなりますが…
本記事内のアイコン画像、アニメーション画像は全て以下に帰属します。
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